えー、新年のご挨拶が出遅れてしまいましたが記念すべき2009年初回のブログは『あっぱれロッキーの山々』の姿をご紹介させていただきます。
まずは昇る朝日に照らされ赤く輝くヤムナスカ山。うーん元旦でもないのに思わず手を合わせたくなる心洗われる瞬間です。
そしてこちらは快晴の朝、バンフ大通りから眺めるカスケード山の様子。うーむこちらも心洗われる時間であります。（ちなみに気温－10度）
冬のカナダは言われるとおり寒いのですが寒波があってバナナで釘が打てたとしてもバンフの場合は冬も晴天の日が多いので寒くても天気に救われて気分がルン♪ルン♪になれることが多いのがほかの都市と比べていい所かもしれません。
前回のブログでお伝えしたような寒波がこの冬は年末年始にもありすでに２回到来しましたが例年一番の寒波が来るはずの１月に寒波が来ません。代わりにシヌークという暖かい季節風がやってきて何とマイナスワールドから脱出！ここ数日は日中プラスワールドのバンフです。
そんな近況のバンフでありますが雪もあり、雪山もあり、世界有数のスキーリゾートの名に恥じないホスピタリティー満載で訪れる世界中からのお客様を楽しませてくれる地であることには変わりありません。
ブログをご覧のあなたも是非今年こそカナディアンロッキーに『おこしやすー（何でいきなり京都弁？）』もとい『カモーン！カモーン！』
