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2008年7月23日水曜日

ロッキーの花 開花情報 『メニースプリングスにて』

『カナディアンロッキーの高山植物 花の開花情報』シリーズ 第5弾。
今回は7月21日メニースプリングストレイルにて撮影したお花をいくつかご紹介したいと思います。

まずは 『コモンヘアベル』
キキョウの一種で、「ホタルブクロ」(名前の由来は蛍をこの花に入れて鑑賞したとのこと)や「イワギキョウ」などの仲間です。
薄紫色のベル形の花をつけます。常に下を向いているおかげで、雨から蜜や花粉を守ることができます。

お次は 『ブラウンアイドスーザン』
テンニンギクの仲間です。
日本にあるテンニンギクは 黄褐色か黄赤色をしているが、カナディアンロッキーのそれは黄色です。

続きまして 『アルパイン アーニカ』 ウサギギクの仲間です。通常一つの茎に対し一つの花が咲き、背丈は小さいです。 次に 『インディアンペイントブラシ』 カナディアンロッキーを代表するお花といえばこれ!日本ではお目にかかれません。直訳すると 先住民族の絵筆。その名の通り、様々な色をつけた絵筆が野に散らばっているようです。カナディアンロッキーだけでも10種類以上あります。ゴマノハグサ科の種類で、色がついているのは 花ではなく葉です。(クリスマスでおなじみのポインセチア同様ですね)

次のふたつは以前にもお伝えしたものです。

こちらは 『ウェスタン ウッド リリー』 前回はつぼみの状態の写真を載せましたので、見比べてみてくださいね。スミマセン ちょっとピンボケです。

お次は 『イエロー ドライアド』 前回の写真は黄色いお花でしたが、今回はお花の後、羽毛上の花柱が風に吹かれるのを待ってるところです。

http://mftbnf.blogspot.com/search?updated-max=2008-07-04T11%3A55%3A00-06%3A00&max-results=3

いかがでしたか?『お花に興味ないー』という方にも、ハイキングに行ってみたいなあと思っていただけたら嬉しいんですが。。



2008年7月22日火曜日

『メニースプリングス トレイル』朝のお散歩

今回は人気の『メニースプリングス トレイル』朝のお散歩オプショナルツアーの模様をお伝えします。バンフのお隣の街(バンフから車で30分程)キャンモア発6:00。日の出間近でピンク色に染まった空と山々、早朝のためやや肌寒い清清しい空気の中 深呼吸で目覚めスッキリ。

メニースプリングストレイルは ボウバレー州立公園内にあります。バンフが国立公園内にあるのに対して、こちらは州の公園ですね。
スリーシスターズなどの山々を眺めガイドの話を聞きながら、1号線を走ります。
ボウバレー州立公園に入ったところで 鹿さんと遭遇。
キャンモアの街からトレイルヘッドまで 約30分程です。

木陰が涼しい場所、朝日が眩しい場所。様々な高山植物を見たり、写真を撮ったり、ガイドの話を聞いたりしながらのんびり歩きます。
朝早いため貸切状態です。自分たちのペースで歩けますね。

見えにくいですが、木で出来た架け橋。その下は川が流れています。

これはビーバーが造ったダムです。運がいいと ビーバーに会えるかも?今回は出会えませんでした。。

木で出来た浮き橋。シーズン最初の頃は、歩くと水が染み出してきましたが、今はそんなこともなく歩きやすいです。

ヤムヌスカ山。切り立った崖が作り出す稜線のシルエットに、先住民は人の顔を想像したそうです。あれがおでこであれが鼻で。。なるほど~。

45~1時間の朝のお散歩があっと言う間に終了しました。程よくお腹も空いてきたところで、帰途へ。
トレイル入り口には簡易のトイレもあります。

時期によっては様々な高山植物を見ることのできる この『メニースプリングス トレイル』。
その時々でお花の見ごろが違いますので、何度行っても楽しめます。
また、お花の季節ではなくても、ビーバーダムや山々、可愛い野生動物に出会える可能性もある歩きやすい手ごろなトレイルです。今回は鹿(ホワイトテールディアー)、ウサギ、リスを見ることが出来ました。
今回はトレイルの様子をメインでお伝えしました。次回は、高山植物の開花情報をお知らせします。