こんにちは☆
今日はバンフの隣町にあるキャンモアのノルディックセンターをご紹介♪
こちらはデイロッジ。中は簡単なスナックが買える売店と休憩エリアです。クロスカントリースキー用品のレンタルショップはデイロッジ向かいにありますがこの写真では入りきらなかったですね、残念。
もともと1988年のカルガリーオリンピックの際バイアスロン競技会場として作られた場所なのでその後も国際級の選手たちが合宿に来たり毎年大きな大会がひらかれています。 でもそれだけではなく子供たちがどんなレベルからのスタートでも楽しめるジャックラビットという子供向けレッスンもあるんです。とさか型帽子をかぶったこちらの写真の先生のクラスは8歳と9歳の初心者クラス。
スキー板を履いたことがないところから始めてもご覧の通り起伏のあるコースに数回目の練習で行けるようになってます、子供の上達はやっぱり早い? それにしても施設内のコースの充実さには感心しました。この日は子供たちがごろごろいるなかバンクーバーオリンピック前の調整にロシアチームが来ていました(写真はとれなかった・・・)
週一回のペースで約10回ほどレッスンがありますがクラスはレベルごとに分かれていて全部で23コースあると聞きました。なので練習のある日は施設が子供と親であふれかえってます。でもこの底辺の広さが前回の冬のオリンピック(イタリアのトリノだっけか?)のクロスカントリー競技で女子カナダが金メダルを取れた理由になるのかも?金メダルを取った選手は地元キャンモア出身ですからきっと毎日通ってたのかな?
ま、子供たちの場合楽しくないと続かないのでレッスンの後はコーチからのクッキータイムが和やかなひとときになってます。
練習も終り頃になると辺りは真っ暗です。こちらは最年少5歳時クラスです。最初はポールを持たないでひたすらスキー板の滑らせかたとバランスを体で学ぶようです。これはみんなで板履いて鬼ごっこらしい。
毎週頑張ってレッスン通っていつかこんな表彰台に立てる日が今の5歳児にもやってくるといいですね♪
ノルディックセンターのほかにもバンフ周辺にはたくさんのクロスカントリースキートレイルがあります。年齢や体力を問わず初心者が楽しむには最適のスポーツですので冬から春先にかけてバンフ滞在の際は(同行者が毎日スキー場に行ってても)一度は板をレンタルしてクロカン体験、してみてください。ホンっとおもしろいし楽しいし適度な運動で体にもいい♪ おススメです。
2010年1月31日日曜日
クロスカントリースキーも楽しい♪
冬はスキー客で賑わうバンフですがここではクロスカントリースキーも十分楽しめます。
市内のレンタル店でスキー板など気軽に借りれるのでバンフ滞在中にスキー場でガンガン滑るだけではなくクロスカントリースキーで静まり返る冬の森のトレイルを森林浴がてら楽しむのもGood Ideaだと思います。
自分の勝手なたとえ話ですがダウンヒルスキーは例えるならジョギング、マイペースでも継続するにはちょっと頑張らないとならないしそれなりに汗もかく。 それと比べてクロスカントリースキーは例えるならウォーキング、幅広い年齢層で楽しめ無理するほどきつくない、でもちゃんと運動になるしやってみると意外に面白い。
まあ前置きはこのぐらいにして1988年カルガリーオリンピック開催時はバンフの隣り町Canmore(キャンモア)にクロスカントリースキー、バイアスロンの大会会場となるCanmore Nordic Centreという施設が作られたのもあり現在は冬に様々なレベルに合わせたクロスカントリースキーレッスンを実施しています。
こちらがデイロッジ。
冬の期間は5歳以上の子供向けに週一回のレッスンコースがあり地元で人気が高いです。予約開始日にすぐ定員いっぱいになるのが普通とか、すごい競争率です。さてさて、写真は8歳と9歳の初心者クラス。目立つとさか型帽子をかぶっているのがこのクラスの先生、見かけによらずやっぱり滑りは上手でした☆
ノルディックセンター施設内コースは初心者から上級者までコース数もたくさんあり本当にいろんな人が楽しんでいます。写真撮影は無理でしたがこの日はバンクーバーオリンピック前の調整でキャンモアいりしているロシアチームとところどころですれ違いました。
市内のレンタル店でスキー板など気軽に借りれるのでバンフ滞在中にスキー場でガンガン滑るだけではなくクロスカントリースキーで静まり返る冬の森のトレイルを森林浴がてら楽しむのもGood Ideaだと思います。
自分の勝手なたとえ話ですがダウンヒルスキーは例えるならジョギング、マイペースでも継続するにはちょっと頑張らないとならないしそれなりに汗もかく。 それと比べてクロスカントリースキーは例えるならウォーキング、幅広い年齢層で楽しめ無理するほどきつくない、でもちゃんと運動になるしやってみると意外に面白い。
まあ前置きはこのぐらいにして1988年カルガリーオリンピック開催時はバンフの隣り町Canmore(キャンモア)にクロスカントリースキー、バイアスロンの大会会場となるCanmore Nordic Centreという施設が作られたのもあり現在は冬に様々なレベルに合わせたクロスカントリースキーレッスンを実施しています。
こちらがデイロッジ。
冬の期間は5歳以上の子供向けに週一回のレッスンコースがあり地元で人気が高いです。予約開始日にすぐ定員いっぱいになるのが普通とか、すごい競争率です。さてさて、写真は8歳と9歳の初心者クラス。目立つとさか型帽子をかぶっているのがこのクラスの先生、見かけによらずやっぱり滑りは上手でした☆
ノルディックセンター施設内コースは初心者から上級者までコース数もたくさんあり本当にいろんな人が楽しんでいます。写真撮影は無理でしたがこの日はバンクーバーオリンピック前の調整でキャンモアいりしているロシアチームとところどころですれ違いました。
2010年1月24日日曜日
聖火リレーがやってきた! <レイクルイーズ>
こんにちは☆
バンフを旅立った聖火リレーは次にレイクルイーズへ向かいました。バンフと違って日中に到着したので観るほうも楽でいいなあ・・・、と思いましたがその聖火がスキールイーズスキー場に到着した際の様子を写真でご案内します♪
なんともスキー場でのイベントっぽいですよね
バンフを旅立った聖火リレーは次にレイクルイーズへ向かいました。バンフと違って日中に到着したので観るほうも楽でいいなあ・・・、と思いましたがその聖火がスキールイーズスキー場に到着した際の様子を写真でご案内します♪
なんともスキー場でのイベントっぽいですよね
2010年1月22日金曜日
聖火リレーがやってきた☆
バンクーバーオリンピックまであと一カ月を切った今週ですがカナダの東端から去年10月にスタートしたカナダ大陸横断聖火リレーがようやくバンフに到着しました。
バンフ大通りを聖火ランナーが走りぬける様子を撮影出来ましたので皆さんもぜひご覧ください
<動画でどうだ! 聖火ランナー編>
バンフ大通りを聖火ランナーが走りぬける様子を撮影出来ましたので皆さんもぜひご覧ください
<動画でどうだ! 聖火ランナー編>
2010年1月15日金曜日
ドラムヘラーもバンクーバーオリンピック準備開始?
がお~っ☆
と、いうことで恐竜の化石がザクザク出てくることで有名なアルバータ州ドラムヘラー市です。
一枚目の写真はお日柄もよく超特大の恐竜模型?(こういうのを日本語でなんというかド忘れしてしまいました・・・)も気持ちよさそうな立ち姿。 この恐竜君はドラムヘラー観光案内所のシンボルで観光案内所でお金を払うと後ろ足のところから口先まで続く階段を使って上ることができるんです。まさに恐竜探検?子供たちに大人気です。 頑張って階段を登りきると恐竜の口からドラムヘラー市が見渡せるビューポイントに到着です。我が家の二大恐竜君もうれしそうに納まってます、ハイ。さて一枚目の写真は10月中旬頃にドラムヘラーに用事があり行ったので撮影したのですがまたまた行く用事が出来て11月下旬に行ったらなんと、恐竜が冬支度に手袋はめてたんです!マジすか~ってな驚きでしたがその手袋は・・・・
2010年1月14日木曜日
バンフもバンクーバーオリンピック準備開始
みなさん、こんにちは
こちらの写真はおなじみバンフアベニューからカスケード山を臨む一枚なのですがよ~く見るといつの間にかバンクーバーオリンピックに向けての準備がバンフでも進んでいました!
さて、どこがでしょう? ふふふふ、それは大通り沿いに並ぶ街頭の垂れ幕だったりするんですよ。緑や青をバランス良く配色したこの垂れ幕こそバンクーバーのダウンタウンでも掲示されているのと同じものなんです、ハイ。
いやあ、たまにはバンフ大通りを歩かないと着実に町の様子がオリンピックに向けて変わってきている様子を見逃してしまいそうです。 写真がうまくとれなかったので掲載できませんでしたがお店のショーウインドーのデコレーションもオリンピックがらみが増えてきました。
この時期カナダに訪れるならお土産は何と言ってもオリンピックモノ! これっきゃないぞ! というわけで発見したのがコチラ↓
こちらの写真はおなじみバンフアベニューからカスケード山を臨む一枚なのですがよ~く見るといつの間にかバンクーバーオリンピックに向けての準備がバンフでも進んでいました!
さて、どこがでしょう? ふふふふ、それは大通り沿いに並ぶ街頭の垂れ幕だったりするんですよ。緑や青をバランス良く配色したこの垂れ幕こそバンクーバーのダウンタウンでも掲示されているのと同じものなんです、ハイ。
いやあ、たまにはバンフ大通りを歩かないと着実に町の様子がオリンピックに向けて変わってきている様子を見逃してしまいそうです。 写真がうまくとれなかったので掲載できませんでしたがお店のショーウインドーのデコレーションもオリンピックがらみが増えてきました。
この時期カナダに訪れるならお土産は何と言ってもオリンピックモノ! これっきゃないぞ! というわけで発見したのがコチラ↓
カルガリーに本店がある美味しいベルギー風チョコレート屋さんのオリンピックパージョン板チョコ!チョコの名前は『O CANADA』 包装紙を飾るのはカナダが誇るアイスホッケー、ナショナルチームのユニフォームを着た選手の姿!!(うぎゃあー、ホッケーファンにはたまらないぃぃぃ!) まー、しかしなんでチョコなの?と思ってハッと!気がついた。 そうだオリンピックはバレンタインデー前に開始だったりする。 日本ほどでもないがこちらもバレンタインとなると子供たちはペロペロキャンディーの交換会、大人になると美味しいチョコレートの詰め合わせとかついでに赤いバラもつけちゃったりして、ほら!チョコレートなんですよ。チョコレート!! (うわぁぁぁー、だれか私にかってぇぇぇ☆←ひとりごと)
ちなみにオリンピックはバンクーバーですがこのチョコレートはカルガリーが本店のお店で作っているものなので意外にバンフやカルガリーのほうが入手しやすいかも? です。
2010年1月12日火曜日
おはようございます
みなさん、こんにちは
先日分け合って夜明け前に車を走らせバンフからひたすら東へ走ってきました。
当たり前のことなんですが東に向かって走ったので夜が明けるにつれて目指す目的地のほうから太陽が昇るまでをじっくり楽しむことができましたので皆さんにもおすそ分け、です。 上はちょうど太陽が出そうな時間帯、まるで夕陽のようですが辺りが赤く染まる様子は見ているものの心を清らかに静めてくれそうです。
先日分け合って夜明け前に車を走らせバンフからひたすら東へ走ってきました。
当たり前のことなんですが東に向かって走ったので夜が明けるにつれて目指す目的地のほうから太陽が昇るまでをじっくり楽しむことができましたので皆さんにもおすそ分け、です。 上はちょうど太陽が出そうな時間帯、まるで夕陽のようですが辺りが赤く染まる様子は見ているものの心を清らかに静めてくれそうです。
2010年1月8日金曜日
ランチはパスタかやっぱりカレー?
最近新雪がこんな風に積もるとパクパク食べる様になった、ワタクシじゅりりんざます。
それはどんな時かというと本格化インドカレーをランチで食べに行った時、辛さを選べるというので辛くないカレーはカレーじゃない!と張り切って一番辛いのを頼んでしまった時でした。確か昨年openしたと思うこのインド人夫婦がやっているインドカレー店『MASALA』。暇な時は通りかかっても誰もいないし経営大丈夫か??と心配になりますが自分が入って食べたら、イヤー、ウマい♪♪ バンフで本格インドカレーが食べれてシアワセなカレーファンなのでありました。
それはどんな時かというと本格化インドカレーをランチで食べに行った時、辛さを選べるというので辛くないカレーはカレーじゃない!と張り切って一番辛いのを頼んでしまった時でした。確か昨年openしたと思うこのインド人夫婦がやっているインドカレー店『MASALA』。暇な時は通りかかっても誰もいないし経営大丈夫か??と心配になりますが自分が入って食べたら、イヤー、ウマい♪♪ バンフで本格インドカレーが食べれてシアワセなカレーファンなのでありました。
そしてまた別の日。北米ではパスタというと日本人にはゆですぎ麺が一般的でアルデンテ好きな日本人にはウケがよくないのですが、時々しかいけない外食ランチでパスタが食べたい時はここ!『COYOTE』が自分の中では候補に挙がります。レストランは地中海風?なのかパスタだけでなくマメ料理とかバラエティーに富んでいるのですが次は違うメニューを食べようとココロに決めて行っても私はやっぱりパスタになってしまうのです。わはは。
チョりそソーセージのグリルがのったスパイシー系リングイニパスタも好きだし、パルメザンチーズをがっつり乗せたシーフードパスタ(スモークサーモン入り)もスキじゃけん♪
バンフは田舎町ですが世界中から観光客が集まる一大観光拠点でもありなかなかなかなかバカに出来ない世界各国料理の本格的な味が味わえたりするんです。(ちょっと自慢、えへへへ) 例えば日本食レストランがバンフには6店?程ありますがどちらも日本人シェフが作っている店ばかり。海外旅行でありがちな『なんだかちょっと違う感じの日本食レストラン』ではないんですよ。(え?また自慢?えへへへ)
ま、とはいえ海外で外食となると言葉やチップが気に掛かります。食べたいものを思うように注文できずでてきたものを食べるしかなく失敗したー・・、というのも避けたいですね。かといってレストランでコース料理を頼むのも割高だし・・・。と考える方がいたら『チョーっとまったー!』(BYじゅりりん)です。メープルファンバンフ支店がお客様の立場になってメニューを選び、各レストランと粘り強い価格交渉をして実現した絶対お得な『MFTミールクーポン$35』版がアルンデス☆ チップも税金も込みのコース料理または食べ放題。イマドキ自分で安く済まそうとレストランに行ってもこの価格にはおさまりませんぜ~(失礼)。ということでまあだまされたと思ってバンフにお越しの際は『MFTミールクーポン$35』をお試しあれ♪
冬の終日ロッキー観光、イマドキの様子
2010年も明けまして現在バンフを訪れるお客様に☆イチオシ☆の観光ツアーは何といっても『終日・冬のカナディアンロッキー観光』なのであります!! 今回はそのツアーでご案内する各地の★イマドキ★の様子をご紹介でっす。 バンフのホテル出発はこの時期大体9時が目安ですが上の写真はバンフから出発し15分ぐらいで見えてくる『キャッスルマウンテン』の様子。ちょうど日が昇って山全体が明るく見え出した感じ、手前の森がまだ日陰なのを比べてみてお分かりいただけたらウレシーでっす。
次に到着したのはあまりに有名な『レイクルイーズ』写真手前から立て看板のある辺りを含めて奥にそびえる山のふもとまでが湖なのですが全面凍結し既に雪が覆っていますので白い!ひたすら白い!勿論今なら湖上を歩いても大丈夫。フツーの靴では10m歩くのも大変な新雪ですがスノーシュー(カンジキ)を使えばふわふわをひょいひょい進めて気持ちいいんです。ルイーズ湖や冬のペイト湖をスノーシューでご案内するツアーも当社でご用意ありまっす!『行動派!冬のスポーツ体験プラン』をチェーック♪
さてさてルイーズ湖から北におよそ30分走ると車窓近くに氷河も迫って見えてきます。冬場は山肌の氷河の上に雪が積もるので肉眼でもどこが積雪でどれが氷河か見分けにくい時が合ったりします。なので上の写真を見て???でもいいんです。一応撮影したのは『クローフット氷河』でっす。
観光が順調に進み本日最北の観光地『ボウレイク』へ到着しました。夏場はまだまだ北に進んで氷河の上を走る雪上車に乗るツアーが主流ですが冬はボウレイクより先はただ、ただ、ただ、ただ、ひったすら白いんです。なので冬はここを折り返し地としてバンフ市内へ戻るのが一般的。 みなさんも自分だけの足跡をこんなところに残して満喫してみませんか? 想像以上に楽しい事ウケアイでっす。
そんなこんなでバンフへ戻りまずは昼食。そして食後にこれまた有名な『ボウ滝』来ました。そりで滑れてしまいそうななだらかな雪面ですがこれが滝!こちらも殆どボウ川の水が凍っていますので冬はこんなカンジ☆ 何でここが有名なのか?と思われるかた、バンフにくる前にマリリンモンローさん主演の『帰らざる河』をレンタルビデオでみてくるべし! 映画を見てからくるとちょっとした映画のロケ地めぐり気分になって観光の楽しさ倍増する事まちがいなっし♪
2010年1月3日日曜日
新年明けましておめでとうございます
毎年恒例、午前零時の新年には打ち上げ花火がバンフ流。
体感でマイナス15度ぐらいにはなっていたであろう打ち上げ花火観賞ですが行きかう地元民は半そでとかミニスカートとか、寒さをものともしない(お祭り騒ぎな)元気さいっぱいな様子でした。
2010年3月末からいよいよ成田-カルガリー直行便が就航します。
カナディアンロッキーへ一層きやすくなりますので是非みなさんいらしてください!おまちしています!
体感でマイナス15度ぐらいにはなっていたであろう打ち上げ花火観賞ですが行きかう地元民は半そでとかミニスカートとか、寒さをものともしない(お祭り騒ぎな)元気さいっぱいな様子でした。
2010年3月末からいよいよ成田-カルガリー直行便が就航します。
カナディアンロッキーへ一層きやすくなりますので是非みなさんいらしてください!おまちしています!
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