今日のバンフ

こにゃにゃちわ♪♪

ここ最近曇りがちで青空が見えませんでしたが今日は晴れました☼
やっぱり青空がいいですね～
今週は日中の気温がプラスまで上がる日もある様で昨晩積もった雪もご覧の通り昼ごろには融けていました。しかしいったん風が吹き出すとご覧の雪山から吹き降ろす風です、手袋がないと風が刺すように冷たく感じます。　

短いですが今日のバンフ、おしまいでござる✿

バンフスプリングスホテルで優雅にアフタヌーンティーはいかが♪

こんにちは☆

最近めっきり寒さを感じる機会が増えたカナディアンロッキーですが見渡す山々の雪化粧はなんともいえない美しさです。　これを外で眺めるのもいいですが寒くて限度がありますのでなんかどこかでぬくぬくしながらロッキーの山々を観賞できないかな～？と思っていたら知る人ぞ知るこの方が『いい所を知ってるぞ』といわんばかりに指を差して教えてくれました（？！）
バンホーンおじ様の指差した先に有ったのはバンフスプリングスホテル内にある『ランドルラウンジ』

平日は午後2時から4時までアフタヌーンティーが楽しめるので、知る人ぞ知る場所であります。この日もラウンジいっぱいに広がるたくさんの窓から差し込む優しい陽だまりにレストラン内が包まれていました。

テープルに案内され窓から広がるボウ谷の景色に魅了されていると予約を入れていたのもありアフタヌーンティーの準備が既に整っていました。最初はフルーツカクテルがサーブされ、さくさくといただきますです♪♪

フルーツを食べていると『Fairmont Banff Springs Hotel Centinel Tea』というホテルオリジナルブレンドの紅茶がサーブされ、アフタヌーンティー名物３段プレートがやってきましたぁぁ！

最上段はデザート。ミニサイズのシュークリーム、フルーツタルト、チョコレートケーキ、と一緒に茶色とピンクの小さなお菓子が有りますね。はい、そうなんです。マカルンです！

中段はスコーン＆クレームブリュレ。　レーズンスコーンは生地がちょっと甘めでしたが沿えのホイップクリームが甘さ控えめだったのでちょうどよかったし、クレームブリュレは少量でもカスタードの濃厚さとカラメルの濃い系の味とでがっつりきました。

下段はサンドイッチ。スモークサーモンとクリームチーズを載せたフランスパンから胃袋へ収まり、きゅうり、ゆで卵、ハムがそれぞれ違う味付けのマヨネーズとパンにはさまり、なんともいえないハーモニーを楽しむ事が出来ました♪

お茶もたくさん飲みながら３段プレートを制覇、レストランを出た後は体を動かさないと！と思うぐらい満腹でしたのでホテルの館内で売っているというホテルオリジナルの紅茶を探しに行きました。いろんなブレンドの紅茶がありましたが中にはJapanese Senchaなるものもありました（笑）

真夏は観光に出かけるので忙しいバンフ滞在もこれからの時間は観光地の数が限られ日照時間も短くなっていきますのでこんな風にのんびりとお茶を楽しむ時間があってもいいと思いますよ～。

弊社ではこのアフタヌーンティーを特別ミールクーポンメニューとしてご紹介しています。わずらわしいチップや税金を計算するのは面倒ですよね、そんな方には是非お勧めです♪♪♪

今日のコロンビア大氷原観光も雪景色

昨日（10月8日）のロッキーを襲った吹雪はレイクルイーズから北に伸びる州道93号線各所で路面凍結によるスリップ事故を引き起こし観光ツアーのみなさんはさぞ大変な1日だったと思います。
その昨日、我がメープルファンバンフ支店のガイドでバンの運転の上手さでは右に出るものはない加藤氏が果敢にもジャスパーまで行ってきました。 （以下写真は加藤氏撮影）
ご覧下さい、上の写真。路面凍結や事故箇所などを走りぬけジャスパーまであと少しというところまで来た辺りの景色です。バンフより北の街とはいえ標高が低いせいもありまだ路肩のアスペンポプラは黄葉が綺麗でした。ただ夜が近づくにつれて冷え込みが厳しくなっていた時間帯でも有り路面はどこが凍結しているかわかりにくく慎重に走らないとなりませんでした。

こちらは一夜明けた朝のアサバスカ滝、今朝の気温がマイナス10℃以下まで下がったのも有り滝の上に立ち昇る蒸気は水温の方が外気温より暖かいことから発生している湯気でありました。

アサバスカ滝のビューポイントはご覧のように雪が積もり足元とても滑りやすかったそう、これで滝に落ちたりしたら笑えません、早々に出発です。

おお、なんだか最初の二枚に比べれば生き返ったかのような暖かな写真！こちらはボウ湖の湖畔へ続くトレイルの入り口です。葉を落とした草木の雪は落ちていましたがトレイルはまっしろ！滑りそうでこわい･･･。

そして相変わらず美しいボウ湖湖畔までたどり着きました。

台風一過ではないですが今日のコロンビア大氷原観光ツアーは快晴の天気に恵まれ外気温がマイナスだった事を除けば雪をも楽しむ素晴らしい観光日となったといえるでしょう。

昨日の事故から国立公園も必死になって除雪車を走らせたのでしょう、昨日の道路状況が嘘のような今日の快適なドライブとはドライバーの一言でした。

ロッキーよいとこ、寒いけど来てね～！

ではではあすからカナダはサンクスギビングの連休です♪♪

（まだ冷え込んでいないどこかを求めてバンフから脱出？計画中のじゅりりんでした）

みなさんもよい連休をおすごしください☆☆

今朝のバンフは雪景色

おはようございます☆

昨日はロッキー一帯がふぶきに見舞われ各所で路面凍結によりスリップ事故、事故に伴うロードクローズが発生しコロンビア大氷原ツアーに向ったたくさんの観光バスも影響を受けました。また昨日午後カルガリー空港からバンフへ向ったツアーバスも山に入るところでおきた事故によりロードクローズ、迂回した旧道で大渋滞となり予定より大幅に遅れてホテルに到着など大波乱の1日でした。
（聞いた話では観光の帰りに道路がクローズになり通常2時間ほどでバンフへ戻れる場所から大迂回するしかなく約6～７時間掛けてバンフへ戻ったバスもあったようです）
さて、そんな吹雪の去った今朝のバンフはどこもかしこも雪が積もってまっしろ～☆☆☆上の写真は我がメープルファンバンフオフィスがあるサンダンスモールビルの前、歩道の雪の下は凍結した氷が有り歩くのもおっかないほどです。

こちらはバンフ大通りからカスケード山を臨む一枚、山に積もった雪が朝日に照らされなんとも美しい朝の風景、最近日の出もかなり遅くなり8時30分ごろになってもご覧の通り町まで陽が差しません。

こちらは住宅街の様子。つい雪ダルマを作りたくなりますが現在気温がマイナス19度！寒くて湿気のないパウダースノーですからさらさらしていて雪ダルマが作れないんです！

今日から天候は回復の予報ですが気温が全然上がりそうにありません。日中の最高気温でもプラス10℃まで上がらないかんじ、これからバンフ、ロッキーを訪れる皆様には防寒具（冬用の防止や手袋、マフラーも！）をくれぐれもご準備いただくようお勧めいたします。

昨日のコロンビア大氷原観光ツアー

最近ロッキーも秋の終盤なのか天気が不安定になっています。
そんな中昨日の終日コロンビア大氷原観光は午前中こそ天候が心配されましたが午後から好転！冷え込む中でも素晴らしい景色を堪能、観光日和となりました。
こちらは観光のハイライトで訪れるアサバスカ氷河雪上車観光ツアーの氷河の上の様子。風もなく昨日1日の中で一番暖かいひと時だったとか？実は午前中吹雪が吹き荒れ一時アサバスカ氷河雪上車観光ツアーは運休になっていました。台風一過？では有りませんが吹雪の直後に戻ってきた青空と雪が積もって滑らかな斜面を輝かせる氷河の表面、なんともいえない美しさです。 午前中は我慢して通過してきた観光ポイントも午後から天候が回復し青空のもと下車観光を楽しみました。上の写真はマウンテンゴートが山肌に現れる事で有名なコールマン山。黄葉も美しいですがご覧のようにアスペンポプラの葉ももう半分以上散ってしまいましたね。

こちらは水鳥湖（ウォーターファウル湖）とケフレン山。以前日本の新聞にこの景色が反面広告として掲載されていました、アルバータ州政府観光局が広告主でしたね。　水鳥湖といいつつ湖面に水鳥が見られない？　その理由は････、ロッキーの現地ガイドに直接聞きましょう～！こちらは同じ水鳥湖から南側の景色、ミスタヤ渓谷が遠くまで広がり山々に積もる新雪が分かりますね。空の青、新雪の白、黄葉の黄色、そしてロッキー氷河湖のエメラルドグリーン、贅沢な色のバリエーションです！

最後に下車したのはボウ湖でした。上の水鳥湖同様湖を角度をつけて見るとエメラルドグリーンの色が楽しめますがこれは湖畔から南側、クロウフット氷河やその先のボウピークを臨むアングルです。

水の透明度も凛としたカンジが伝わってきますでしょうか？　水は本当につめたいっ！

残念ながらペイト湖の写真が有りません、それはこの日にペイト湖へ向う道路がシーズン終了、閉鎖となったからです。　同様にこの日はモレーン湖へも向う道路で路面凍結によるスリップ事故があった様でツアーバスは殆どが大事を取ってモレーン湖は断念しています。

え？ルイーズ湖？　残念ながらツアーに忙しくて写真忘れましたー？？

2009年秋 バンフ黄葉情報⑧

じゃじゃん♪

天気予報どおり10月3日から4日の週末は雪が降ったロッキーです。

朝晩は氷点下まで下がる様になりましたが日中の気温がまだ上がるのも有り週末に降った雪が街の道路に積もる事は有りませんでした。それでも降ったばかりの朝、モレーン湖へ向う道路ではバスのスリップ事故が有り一時道路が閉鎖になりました。午後にはまた道路がopenしましたがモレーン湖はもういつ道路がしまってもおかしくない状況のようです。
さて、今回ご紹介の写真は標高2949ｍのランドル山に積もる積雪とまだ黄葉の葉が残るキャンモアの樹木のコントラストです、いかがですか？

週末中雪が降ったり止んだりのバンフとキャンモアでしたが積もるほどではなかったので樹木の葉が雪の重みでどさっと落ちることもなかったかもしれません。今まで黄色と青空の映えるロッキー秋景色でしたがこれで山に積雪の白色も加わって更に情緒豊かな景観になってきそうです。

ヨーホー国立公園内のタカカウ滝、ナチュラルブリッジは道路に進入禁止のブロックが置かれシーズン終了となりました。　いつもより長く楽しめた秋晴れの日々も終わりだと思うとさみしいですが先を見たらもう今週末はカナダのサンクスギビング連休がやってきます。秋晴れも終わるはずだ･･･。

１０月のペイト湖

9月のブログでは、黄葉情報をお知らせしていましたが、そろそろ積雪情報お知らせの季節が近づいて参りました。
素晴らしい湖面の色は相変わらずのペイト湖ですが、今回は是非足元にご注目下さい。

ペイト湖展望台に向かう道も雪がちらついた様子が伺えます。

例年１０月初旬～中旬にペイト湖へ行く道が閉鎖されますが、今年はいつまで行くことが出来るのでしょうか？

ペイトー湖もそろそろ見納めでしょうか。しっかり目に焼き付けて冬に備えることにしますかね。。

10月といえばホッケーシーズン♪

トリプルヘッダー第三弾は『ホッケーシーズン到来』なり

本日よりNHLホッケーレギュラーシーズン開始です。

日本でいえばプロ野球のようで、子供達が小さいころから地元のチームに入ってホッケーを楽しみいつかプロになりたいとスター選手にあこがれるのがカナダの場合ホッケーなんです。
NHL同様子供達のホッケーシーズンもいよいよ開始ですが今回は日本でもアイスホッケーに夢中な子供達が本場カナダのホッケーキャンプに挑戦しにやってきた2009年熱い1週間をちょっとご紹介します。
BANFF HOCKEY CAMPは長年バンフのレクリエーションセンターにあるアイスリンクで夏に子供達が年齢別にわかれ寝起きをともにしながら1週間ホッケー漬けになるキャンプとして地元だけではなくコーチ陣がよいので他の州の子供達も参加しに来る人気キャンプです。が、今年はバンフのリンクが拡張工事で使えなかったのではじめて隣町キャンモアのリンクで開催しました。
こちらがロッカールーム、最初は誰もが要領を得ませんが、とりあえずホッケー用具を自分の陣取った場所に広げます。キャンプが始まるころには全員揃って足の踏み場もないほどの用具で埋め尽くされます（汗臭くて入るのに勇気が要るようになる･･･はい）
そして寝泊りをする宿舎はこんなカンジ、最初は言葉も分からずキンチョーしっぱなしの日本男児御一行でしたがキャンプ中盤にはチームメイトと打ち解け言葉だけじゃないコミュニケーションをしっかり見につけていましたよ！すごい！
子供達だけでの寝泊りです、いつもはお母さん任せの寝床も一週間は自分たちでしっかりするのだよ～。って、しっかり作った寝床もキャンプが始まったら1日の練習が終わってばたんキューで飛び込む日々だったかな？キャンプですから勿論食事も皆と一緒。運動三昧でおなかも減るけど共同生活のルールもしっかりグループリーダーの先輩に教わってました。初日の夜は典型的なカナダ料理、ローストビーフにベークドポテト、三色インゲンのゆでたて、勿論野菜もしっかり食べないとね！サラダバーが有りました。

メニューは毎日いろいろでしたがデザートは定番、アイスクリーム。こればっかりはグループリーダーが『いいかー、アイスクリームは1人2杯までだぞ～！』といわないとあっという間に品切れのようでした。

今回はお母さんもご一緒にキャンプの様子を適度に見学されていました。子供が一生懸命プレーしている様子を見るのは親にとっては飽きる事ないですからね。でも折角カナディアンロッキーにいらしたのですからちょっとは観光も行かないともったいない！ですよね～。

こんなカンジでホッケーに夢中の国籍を問わない子供達の熱意がこれからもNHLを支えていくと思うと思わず胸が熱くなります。

おおっと、今日はカルガリーフレームスVSバンクーバーカナックス戦がTVで放映だ！急いで帰宅だ～！みなさんもこれから3月までのホッケーシーズン、オリンピックもあるしいっぱい楽しみましょうね☆☆☆

最後に弊社ブログへ写真掲載のご協力を頂きました野村さんご家族、中田君、有難うございました。これからも北海道でアイスホッケーがんばってくださいね♪

憧れのシャトーレイクルイーズでのアフタヌーンティー

トリプルヘッダー第二弾は『シャトーレイクルイーズ・アフタヌーンティー』なり

昨日９月３０日がシャトーレイクルイーズで人気のアフタヌーンティーサービスシーズン終了日でした。

お天気にも恵まれアフタヌーンティーを楽しまれたお客様はご覧の大きな窓枠いっぱいに広がるルイーズ湖を独り占めできる窓際の席をGET!　伝統的なアフタヌーンティーサービスとロッキーの景色をゆる～り流れる時間の中お楽しみいただきました♪
ラウンジいっぱいに広がる窓枠はいくつもあるのですが下の写真のような窓枠は１つだけなんです。写真のアングル的にはすごくよいのですが何故か１本、どうしても木が気になってしまいます。
アフタヌーンティーをゆっくり楽しむだけでなく勿論湖畔散策の時間もたっぷり有りました。秋のルイーズ湖は湖の色が澄んでくるのでご覧のように透明感もあっていいですねぇ～

アフタヌーンティーの後は歩くだけでも楽しいシャトーレイクルイーズ内を見学。こちらの窓枠からも遠くにラーチ（唐松）が黄葉する様子が臨めました。山の斜面の一部が黄色く見える部分です、分かりますか？

おっとっと先ほどは窓枠のどアップでしたがアフタヌーンティーを楽しむラウンジは実はこんなカンジなんですよ。シャンデリアも凝っているし天井もかわいらしく塗られているしフインキも満点ですね☆今年も弊社オリジナルアフタヌーンティツアーをたくさんの方に楽しんで頂きました、ご利用有難うございました！　来年カナディアンロッキーに訪れる方は是非ゆる～り流れる時間を美しいルイーズ湖湖畔で取ることもご検討ください。癒しになる事間違いなし！（１０月以降にバンフ滞在予定の方はバンフスプリングスホテルのアフタヌーンティーサービスを是非ご利用下さい～♪♪）

ではシャトーのアフタヌーンティータイム、また来年！

モレーン湖観光シーズンそろそろ終了？？

今日から１０月です、ロッキーはとうとう秋晴れの心地よい日々に終わりを告げようとしています。何といっても朝晩の冷え込みがキビシーくなって来ました。今朝８時でマイナス６度でした・・

さて今日はブログダブルヘッダーどころかトリプルヘッダーで３つの記事をUPします。
第一弾は『モレーン湖』なり。



こちらの写真は９月３０日の早朝モレーン湖でご覧頂いた景色です。HONEY MOONカップルのお客様が新婚旅行の忘れられない思い出になりましたと大変喜んでいらっしゃった景観でした。

モレーン湖観光もそろそろシーズン終了です。天気予報では今週雪が降るようなので一度降ったらもう道路閉鎖になるでしょう。今シーズンモレーン湖を訪れた皆様いかがでしたか？やっぱり『神秘の湖』でしたか？見逃した方は是非またいつかのカナディアンロッキー旅行で外さないように！

ではモレーン湖ちゃん、また来年！