2009年10月15日木曜日

バンフスプリングスホテルで優雅にアフタヌーンティーはいかが♪

こんにちは☆

最近めっきり寒さを感じる機会が増えたカナディアンロッキーですが見渡す山々の雪化粧はなんともいえない美しさです。 これを外で眺めるのもいいですが寒くて限度がありますのでなんかどこかでぬくぬくしながらロッキーの山々を観賞できないかな~?と思っていたら知る人ぞ知るこの方が『いい所を知ってるぞ』といわんばかりに指を差して教えてくれました(?!)
バンホーンおじ様の指差した先に有ったのはバンフスプリングスホテル内にある『ランドルラウンジ』
平日は午後2時から4時までアフタヌーンティーが楽しめるので、知る人ぞ知る場所であります。この日もラウンジいっぱいに広がるたくさんの窓から差し込む優しい陽だまりにレストラン内が包まれていました。
テープルに案内され窓から広がるボウ谷の景色に魅了されていると予約を入れていたのもありアフタヌーンティーの準備が既に整っていました。最初はフルーツカクテルがサーブされ、さくさくといただきますです♪♪
フルーツを食べていると『Fairmont Banff Springs Hotel Centinel Tea』というホテルオリジナルブレンドの紅茶がサーブされ、アフタヌーンティー名物3段プレートがやってきましたぁぁ!
最上段はデザート。ミニサイズのシュークリーム、フルーツタルト、チョコレートケーキ、と一緒に茶色とピンクの小さなお菓子が有りますね。はい、そうなんです。マカルンです!
中段はスコーン&クレームブリュレ。 レーズンスコーンは生地がちょっと甘めでしたが沿えのホイップクリームが甘さ控えめだったのでちょうどよかったし、クレームブリュレは少量でもカスタードの濃厚さとカラメルの濃い系の味とでがっつりきました。
下段はサンドイッチ。スモークサーモンとクリームチーズを載せたフランスパンから胃袋へ収まり、きゅうり、ゆで卵、ハムがそれぞれ違う味付けのマヨネーズとパンにはさまり、なんともいえないハーモニーを楽しむ事が出来ました♪
お茶もたくさん飲みながら3段プレートを制覇、レストランを出た後は体を動かさないと!と思うぐらい満腹でしたのでホテルの館内で売っているというホテルオリジナルの紅茶を探しに行きました。いろんなブレンドの紅茶がありましたが中にはJapanese Senchaなるものもありました(笑)
真夏は観光に出かけるので忙しいバンフ滞在もこれからの時間は観光地の数が限られ日照時間も短くなっていきますのでこんな風にのんびりとお茶を楽しむ時間があってもいいと思いますよ~。
弊社ではこのアフタヌーンティーを特別ミールクーポンメニューとしてご紹介しています。わずらわしいチップや税金を計算するのは面倒ですよね、そんな方には是非お勧めです♪♪♪


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